今月18日は父の日です。「父の日」にバラを贈る習慣を広めたいと県内の生産者らが広島市の松井市長に黄色いバラの花束を贈りました。

このバラは江田島市など県内で栽培されたもので黄色は「幸せの象徴」であり「父の日」のイメージカラーです。松井市長の年齢と同じ70本の花束にして贈られました。

松井一実市長「70本はすごく重みがあります」

広島花いっぱい推進委員会 和田由里委員長「(黄色は)ビタミンカラーということで父に元気に長く頑張ってもらいたいという気持ちも込められていて、父の日にプレゼントしてほしい」

コロナ禍でイベント用の花の需要は減っていましたが、少しずつ回復傾向にあるということです。