原爆資料館の音声ガイドをウクライナ語に翻訳した留学生が初めて広島を訪れました。

原爆資料館を訪れたのは、ロシアによるウクライナ侵攻後のおととし3月に来日し福岡県の大学に通う3人の交換留学生です。

3人はキーウ国立言語大学の学生で、自分達が翻訳をした音声ガイドを聞きながら約2時間見学しました。

翻訳はウクライナからの留学生12人と教員がおよそ3週間かけて行ったということです。

翻訳を行ったマリヤ・コルネヴァさん「ウクライナ人も母国語でガイドを聞くチャンスがあって本当にうれしいです。とても大事なことだと思います」

ウクライナ語の音声ガイドは先月16日から貸し出され、原爆資料館によりますと19日時点で13件の利用があったということです