5月5日にバハマで開催されたナッソー・世界リレーの男子400メートルリレーで、初の日本代表として第一走を走った、広島大学の山本匠真選手。

24日、広島大学の越智光夫学長から表彰状が渡されました。

広島県廿日市市出身で、国泰寺高校から広島大学へ。

大学生活最後となる1年、パリオリンピックへの意気込みを話しました。

山本匠真選手「パリ五輪のような世界の舞台を目指すことに焦点を当てて、より一層練習に励んでいけたら」

広島からパリオリンピックを目指し、6月に開催される日本選手権に挑みます。