広島県立美術館で開催中の「ブルターニュの光と風」の来場者が24日、1万人を超えました。

1万人目となったのは海田町から訪れた田邉香苗さんです。

田邉香苗さん「美術館に行くのが大好きであちこち行くんですけど、こういうのになったのは初めてなので、すごく驚いてますけどうれしいです」

会場にはブルターニュにあるカンペール美術館から44作家65点の作品が展示され、フランス内部の「異郷」ともいわれる現地の豊かな魅力が紹介されています。

「ブルターニュの光と風」は6月2日まで開催されています。