子どもが料理している親の周りをウロウロすることありますよね。犬もお母さんに甘えたいこともあるようです。おんぶしてほしくてお母さんの後ろでウズウズしているこの犬、最後には我慢しきれずエイっとお母さんの肩に手をかけおんぶしてもらうことに成功し満足そうにしています。この様子がInstagramに投稿され155万回以上再生されるなど話題になっています。
動画のコメントには「甘えん坊さんですね。お母さん可愛くて仕方ないのかな。腰、気を付けてくださいね」「気持ちは子犬の頃の自分のサイズのままなのかな。お母さん大丈夫かな!?と心配になったけど、乗るの上手で一安心!」などと、犬は可愛いもののお母さんの腰が大丈夫なのか気になる人もいるようでした。この動画を投稿した犬の飼い主であるrinkocielさんに話を聞きました。

rinkocielさんは、北海道北見市でペットシッターとして活動したり、ペットホテルを運営したりしています。
おんぶしてほしくてウズウズしている犬はベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノアという犬種で、名前は「ウルル」3歳。そしてウルルをおんぶしているのは、rinkocielさんの母親です。rinkocielさんの家には、ウルルの先輩犬の「シエル」もいてあわせて2匹の犬がいます。2匹とも大体25キロほどで大型犬に分類されますが、おんぶをしてもそこまで重さを感じないんだとか。

動画を見るとウルルは、rinkocielさんのお母さんの事を待っているように見えます。
「うちの母は背が低いので、(ウルル)が手を伸ばした時にちょうどいい高さみたいで、母に乗ってくることが多いです。でも、おんぶしてもらう事自体が好きなので初めての人でも『やって』と言ったらきます」
お母さんの身長は148cmほど。動画でも、椅子にのっているウルルがお母さんの肩に手をかけると頭一つ分高くなっています。

ウルルは1歳過ぎたころからおんぶ好き。なんと過去に1回でもおんぶしてもらった人は覚えているそほどなんだとか。その人に再び会うと「おんぶしてもらおう!」と乗っかろうとするそうです。rinkocielさんにも、1日に何回もおんぶをねだります。しかし、1番ねだられるのが多いのはやっぱりrinkocielさんのお母さんとのことでした。
「母も(ウルルにおんぶを)してあげたいんですよね。動画の中でも(おんぶ)してあげたいので、わざと近づいているんです。せがまれたらすぐしてあげるので、ウルルも母にいってしまいます。私は(おんぶを)お願いされても、忙しかったら『ダメ』と言うので、そしたら諦めるという感じです」

お母さんは現在74歳。卓球が好きで週に何回も卓球をしに出かけているそうです。
さらに、今年4月から子ども食堂を運営し、毎週木曜日にはお年寄りや子ども達に食事を出すなど精力的に活動しています。
「腰大丈夫ですか」というコメントもありましたが、大きな犬をおんぶしてお母さんの腰は大丈夫なのでしょうか。
「本人は、たまに『腰が痛い』と言っています。『痛いならしなきゃいいのに』と言っているのですが、やっぱりしてしまうんですね」
お母さん、ウルルが可愛くて仕方ないのでしょうね。

さて、ウルルはどんなときにおんぶしてもらいに来るのでしょうか。
「いつも来ます。ご飯の支度をしていても、朝に新聞読んでいても来ますし、テレビを見ていても来ます。ちょっと乗っただけでは満足しないみたいで、(おんぶしてすぐに)『降りて』と言っても何回も乗ってきます。おんぶしたらちょっと歩かないと満足しないみたいです」

今回の動画は反響について聞いてみました。
「うちの母に、『いいね何万人いったよ』と言うと『えーっ』と言って、2人で盛り上がっていました。『なんでそんなに人気なのか不思議だね』と話しています。みなさんに『癒されました』とか『可愛い』と言ってもらえて、うちの母と2人で『嬉しいね』と言っています。母も『頑張って撮るか』なんて言っています」

おんぶ好きのウルル、今日もお母さんの食事の支度中におんぶしてほしくてウズウズしているのでしょうか。これからも投稿を楽しみにしたいと思います。

ほ・とせなNEWS編集部