子どもが、「親のしている事を真似したがる」ことよくありますよね。パパの仕事を手伝っている2歳児。コロコロと機械の上を転がってくるじゃがいもをとって「ハイ」と隣の人に渡しています。作業が板についていてとてもスムーズです。この様子がInstagramに投稿され95万回以上再生されるなど話題になっています。この動画を投稿した、いんなみ家さん(nacchantomikudabu)に話を聞きました。

いんなみ家さんは、じゃがいもを渡している2歳の女の子なっちゃんとその妹2人の子どもを育てています。じゃがいもだけではなく、他にも大根、人参、長芋、小豆、さつまいもなどを栽培し、黒毛和牛などの畜産業を営んでいます。

動画の中でなっちゃんと一緒にいるのはパパ。収穫したじゃがいもの中から、傷や痛みのある物を取り除き、それぞれのサイズに選別しているところだそうです。なっちゃんは、“選別の機械から漏れてしまったじゃがいもをパパに渡す”作業を担当。パパは、なっちゃんが怪我しないよう十分注意しながら教えています。

なっちゃんはいつからこの作業を手伝うようになったのでしょうか。
「以前からお手伝いみたいな感じで、楽しくやっていましたが、ここまでしっかりやるようになったのは2か月前からです。この時はパパが『いも、ちょうだい』と言って、娘が『はい、はい』と言いながら渡してくれていました」

なっちゃんは、この動画の場所によく来てじゃがいもを渡す作業の他に、じゃがいもを箱に入れる作業も手伝っています。
作業する時間は長くても30分程度で、それ以外は外で遊んだり、また戻ってじゃがいもを渡したりと、動画の中にあるように「気まぐれ出勤」だそうです。

動画を見た人からは「賢いなぁ。帽子も似合ってる」「帽子被って、手順も覚えて、お手伝いいっぱいしてる証拠やね」などと、ちょっと大きい帽子が可愛いというコメントが寄せられています。
実はこの帽子はママ用。この日は、なっちゃん用の帽子を忘れたためにママ用の帽子を被っていたそうです。パパの服装をしっかり真似て作業しているところが2歳児らしくてかわいいですね。

いんなみ家さんは、「これからも気をつけながら農業というものを娘たちやいろんな人に知ってもらえたらと思っております」と話していました。家業に興味を持ってもらえるのは嬉しいですよね。これからも「気まぐれ出勤」の様子楽しみにしています。

ほ・とせなNEWS編集部