暗い道やトイレなど、子どもが怖いと感じる場所はそれぞれ。

@shinba1022さんが、娘さんが怖いと言っていたトイレを克服した方法をInstagramに投稿すると「ほっこりします」「これはママもお子さんも嬉しい」「頼りになりますね」などのコメントが寄せられ話題になっています。

一体、どのように克服したのでしょうか。
ママさんに話を聞きました。

トイレを怖がっていた次女ちゃん

トイレを怖がるようになった次女ちゃん。もともとは、次女ちゃんは玄関にある4つの窓ガラスが怖いと言っていましたが、そこからすぐそばのトイレも怖くなったようです。

トイレに行くときは、ママさんか2歳上のお姉ちゃんに「ついてきて」と言っていた次女ちゃん。しかし、ママさんもお姉ちゃんも、毎回となるとなかなか手を離せないこともあり「もう一人で大丈夫!怖くないよ!」となだめていたそうです。

そんなある日、トイレに続く柵を閉め忘れていた次女ちゃん。すると、ゴールデンレトリバーのシンバくんがトイレまでついていきました。つい最近のようですが、ここからシンバくんのトイレへの付き添いが始まったのです。

次女ちゃんが「シンバー!」と高い声で呼ぶと、100%の確率でトイレについて行く頼りになるシンバくん。

今では、ママさんが「ついていこうか?」と言っても、次女ちゃんは「シンバがいるから大丈夫」と言うそうです。そんなシンバくんは、たまにトイレのスリッパをリビングに持って来て、ちょっとしたいたずらもします。

ママさんは、シンバくんに対して「ほんとに優しいなと思います。人の気持ちや表情をほんとによく見ている、賢いなぁと思います。シンバに助けられていること、ほんとにたくさんあります」と話しています。

また、トイレへの付き添いに関しては「付き添いのトイレは、いつか卒業してほしいです(笑)。でもそのときもきっとシンバが教えてくれるんじゃないかなぁ『もう、1人で行けるよ!大丈夫!』と(笑)」と話していました。

優しいシンバくんと次女ちゃんの、とても素敵な関係にほっこりするエピソードでした。

ほ・とせなNEWS編集部