今年1月、北海道・旭川市内のコンビニで起きた強盗事件で、警察は18日に47歳の会社員の男を強盗などの疑いで逮捕しました。

強盗などの疑いで逮捕されたのは、旭川市の会社員・上田晃久容疑者(47)です。上田容疑者は今年1月、旭川市永山7条4丁目のコンビニエンスストアに押し入り、従業員に対しカッターナイフを見せながら「金を出せ」と言い、現金およそ7万円を奪うなどした疑いが持たれています。上田容疑者は別の強盗未遂事件で先月逮捕されていて、その取り調べの中で今回の事件への関与が強まり、逮捕に至りました。

警察の調べに対し、「自分がやったことで間違いない」と容疑を認めています。