北方領土・歯舞群島にある貝殻島灯台の明りが再び消えていることが確認されました。海上保安部は付近を航行する船舶に注意を呼びかけています。

根室海上保安部によりますと17日午後8時頃、パトロール中の巡視船が貝殻島灯台の明りが消えているのを確認したということです。付近では濃霧が続いていたため明りが消えた正確な日時は分かっていません。

貝殻島灯台の明りは去年8月、およそ9年ぶりに点灯していることが確認され灯台には十字架のようなものが掲げられたり外壁が白く塗られていたことも確認されています。

貝殻島周辺では今月15日から日本とロシアの交渉に基づくコンブ漁が始まっていて、根室海上保安部は付近を航行する船舶に注意を呼びかけています。