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春は、新学期の始まりだったり、新しい場所で何かをスタートしたりする季節でもあります。

皆さんは、春になると聴きたくなる曲はありますか?“桜”とついた曲はたくさんありますが、どの曲が人気でよく聞かれているのでしょうか。

音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」は3月18日、10代が選ぶ「桜ソング ランキング2024」のアンケート結果を発表しました。

アンケートは10代の1401人を対象に、LINE MUSICのLINE公式アカウントで、2月20日〜22日に実施しました。

あいみょんの「桜が降る夜は」、ケツメイシの「さくら」、コブクロの「桜」など、数々の桜ソングの中で1位に輝いたのはどの曲なのか。10位から紹介します。

 

人気の「桜ソング」10〜4位は?

人気の卒業ソング10〜4位は以下の通りです。

 

10位 桜坂(福山雅治)

 

9位 春泥棒(ヨルシカ)

 

8位 桜晴(優里)

 

7位 千本桜 feat.初音ミク(黒ウサP)

 

6位 サクラ咲け(嵐)

 

5位 桜が降る夜は(あいみょん)

 

4位 さくら(ケツメイシ)

 

続いて3位〜1位を紹介します。

 

3位は、いきものがかりの「SAKURA」。4月の新しいスタートを感じられる曲で「新しい道に向かって行こうという気持ちになれる曲」、「新しい年度の始まりを感じる」といった声が寄せられました。

2位には、コブクロの「桜」がランクインしました。長く愛されている曲で、誰もが耳にしたことがあるのではないでしょうか。「春に聴きたくなる曲」「春が思い浮かぶ歌詞」などといったコメントがありました。

1位に輝いたのは森山直太朗さんの「さくら(独唱)」でした。LINE MUSIC社によると「回答者の大多数を占める票を集め1位に輝いた」と説明されており、2003年にリリースされた曲が今もずっと世代を超えて多くの人に聴かれているようです。寄せられた声には「桜と言えばこの曲!」「桜を眺めながら卒業式の帰りに聴いた」「幼い頃から父が聴いていて今も毎年春になると聴いている」などがありました。

LINE MUSICが提供する「10代が選ぶ桜ソングランキング’24」のプレイリストはこちら