県政150年の歩みを紹介するパネル展示が開かれています。
 この展示は、県の名称が盛岡県から岩手県になり、おととしで150年が経ったことを記念して行われています。
 農業、文化、教育など10の分野ごとに当時の写真を用いて解説されていて、県の成り立ちやこれまでの歩みを知ることができます。
 このうちスポーツでは県出身のアスリートが紹介されているほか、岩手が誇るメジャーリーガー、大谷翔平選手と菊池雄星投手の大型画像パネルも展示されています。
 また会場では、150年を振り返る動画を見ることもできます。展示は、岩手県庁1階の県民室で来月17日までです。