今年で第50回を迎える水戸のあじさいまつりを盛り上げようと、茨城県水戸市出身のシンガーソングライター、磯山純さんがテーマソングを制作し、28日、同市中央の市役所を訪れ、高橋靖市長に楽曲の完成を報告した。

あじさいまつりは同市松本町の保和苑で6月8日に開幕。オープニングイベントとして磯山さんの50回記念ライブをはじめ、県警音楽隊や中高生のステージパフォーマンスが披露される。同15〜23日は午後7〜9時まで地元飲食店が出店するほか、ライトアップされたアジサイが会場を彩る。

磯山さんは会場に近い茨城高校OBで、みとの魅力宣伝部長も務める。完成した楽曲タイトルは「あじさいが咲くまちで」。会場の保和苑をイメージしたアップテンポな楽曲で、磯山さんは「普段からふるさとを守ってくれる人がいると伝えられる曲にした。年々すごくなっているあじさいまつりを知ってもらうきっかけになればうれしい」と曲に込めた思いを語った。

高橋市長は「磯山さんらしい情景を表すとともに奥深い物語がある曲。今後、あじさいまつりの曲としてずっと使わせていただきたい」と話した。