14日に始まる大相撲名古屋場所の新番付が1日発表されました。
東前頭7枚目で臨んだ先場所を5勝10敗と負け越した盛岡市出身の錦木は、西前頭11枚目となりました。小結返り咲きに向けて巻き返しに期待がかかります。
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そのほかの郷土力士の番付です。先場所勝ち越した秋良は幕下の東36枚目に。
時乃平は西46枚目にそれぞれ番付を上げました。
漣は東の46枚目となっています。
三段目の早南嶺は西24枚目。
序二段は鬨王が西8枚目、禎ノ花が西38枚目、曽我は西97枚目です。
大相撲名古屋場所は、14日に愛知県名古屋市のドルフィンズアリーナで初日を迎えます。