1月29日、オグリキャップゆかりの地として知られる「笠松競馬場」でコスプレイベントが開催されました。現地に『ウマ娘 プリティーダービー』のキャラクターに扮する人々が集まったのですが、そこには意外な人物の姿も…！

◆ウマ娘関連のキャラクターが集結！
同イベントは「仮装の宴 リターンズin笠松競馬場」と題されており、岐阜県羽島郡笠松町が町を挙げて主催したものとなっています。

会場となった「笠松競馬場」は、『ウマ娘』でも活躍している伝説の名馬・オグリキャップがデビューを果たした場所。イベント当日には、『ウマ娘』に関連したキャラクターに扮したコスプレイヤーたちが集まりました。

何より驚きだったのは、笠松町の町長・古田聖人氏が参戦していたこと。しかもコスプレのチョイスが渋く、公式コミカライズ「ウマ娘 シンデレラグレイ」に登場する六平銀次郎の姿となっています。

六平といえば、オグリキャップのトレーナーを務めるダンディなナイスミドル。町長はトレードマークであるハットも難なく着こなすと、ウマ娘たちに囲まれるなかで堂々の立ち姿を披露し、写真撮影に応じていました。

そのクオリティに、『ウマ娘』ファンたちも「町長めっちゃ似合ってるwww」「六平トレーナーはセンスを感じる」「町長再現度高すぎる」と大満足だったようです。

以前には笠松競馬場で「ウマ娘シンデレラグレイ賞」が開催されるなど、何かと『ウマ娘』関連のイベントで注目を集めている笠松の地。今後もどんな催しが開かれるのか、期待しかありません！