ジーユーが新しいルームウェアのラインアップを発表した。コロナ禍でおうち時間を充実させたいという「巣ごもり需要」の高まりを受け、機能性と“きちんと感”を持たせたアイテムを拡充した。

 夏向けの新しいルームウェアのコンセプトは“(RE)FRESH”。これまでよりもアイテム数を増やし、3つのテーマに分けて展開する。

 「シーンレス ラウンジシリーズ」では、就寝時のシワが気にならないスラブリブカットソーや、程よい光沢が特徴のヴィンテージサテンを使用したアイテムなどを用意した。

 8月下旬発売予定の「ヴィンテージサテンラウンジワンピース」(2990円)は、光沢と肌触りが特徴のヴィンテージサテンを採用。袖口にはゴムを付けることで、袖まくりしやすく、家事の邪魔にならない工夫を施した。羽織としても着用できるデザインとし、さまざまなシーンに対応できるようにした。

 4月下旬発売予定の「カップツキリブラウンジセット」(1990円)は、パンツの丈を長めに設定。トップスはカップ付きとし、ゆったりできるシルエットでありながら、急な来訪者にも対応できるようにした。

●ネットで反響「ビューティーパジャマ」は5種類展開

 2020年に発売し、SNS上で話題となった「ビューティーパジャマ」もラインアップを増やして展開する。生地に植物成分を配合したコレクションで、今回は「ハチミツ」「ラベンダー」「レモングラス」「トマト」「ミント」の5種類を取りそろえる。

 6月中旬発売予定の「ミントパジャマ」(2990円)は、生地に保湿加工、接触冷感機能を施した。また、7月下旬発売予定の「トマトブレンドパジャマ」(2990円)には、トマト成分由来の抗菌防臭効果と接触冷感機能を持たせた。

 3年以上農薬や化学肥料を使わない農地で栽培した「オーガニックコットン」を使用したシリーズも展開する。4月下旬には「オーガニックコットンパジャマ」(ウィメンズ、メンズ共に2990円)を発売。また、同社として初めてタオルの取り扱いも開始した。オーガニックコットンを100%使用したミニタオル(4個セット)、フェースタオル(2個セット)、バスタオルを展開し、価格はいずれも990円とした。

 広報担当者によると、おうち時間が増えたこともあり、宅配業者などの急な来客やちょっとした買い物に対応できるルームウェアが欲しいとの要望があったという。新たに展開するルームウェアでは素材にこだわった他、全てのアイテムにポケットを付け、機能性も充実させた。

 在宅時間の増加により、リラックスできつつ、ちょっとした外出やテレワークにも対応できるルームウェアに各社が商機を見いだしている。ワコールホールディングスの子会社で下着販売のピーチ・ジョンも、夏の新作アウターとして、テレワークや外出に対応できるワンピースをラインアップした。

 「メニィウェイ楊柳ロングワンピ」(5478円)は、リボンベルトを結ぶことでシルエットを変更できるほか、羽織りとしても着用できるようにこだわった。また、オンライン会議などでの着用も想定した「シアーシャーリングロングワンピ」(5478円)も展開する。