ゲームの企画・開発・運営事業を展開するCygamesは、同社の人気ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』が1000万ダウンロードを突破したと発表した。同時にイベントの実施やフィギュアの商品展開も発表。ゲームにとどまらないクロスメディア展開によって売り上げの拡大を狙う。

 8月28〜29日に開催した「3rd EVENT WINNING DREAM STAGE」の振り返りトークショーを、10月10日からABEMA PPV ONLINE LIVEで放送する。視聴には「ABEMA コイン」を必要としているが、本特番はGo To イベントキャンペーンの適用対象となっている。購入者には、ウマ娘のオフィシャルイラスト壁紙を配布するという。

 キャラクターのフィギュア化も発表した。フィギュアの企画・製造などを手掛けるアルター(東京都中央区)より、1/7 スケールフィギュア「トウカイテイオー ビヨンド・ザ・ホライズン Ver.」を商品化する。同社によるオリジナルポーズでのフィギュア化を予定しているという。

 さらにフィギュアメーカーの壽屋(東京都立川市)から、1/7 スケールフィギュア「[夢は掲げるものなのだっ!] トウカイテイオー」を商品化すると発表した。他にもウマ娘のフィギュア化を予定しているという。

 『ウマ娘 プリティーダービー』の好調はサイバーエージェントの収益に寄与しており、同社が7月に発表した資料では2021年9月期(20年10月〜21年9月)通期の連結業績予想を上方修正。売上高が6500億円(前期比35.8%増)になる見通しだと発表している。『ウマ娘 プリティーダービー』成功の要因には今回発表したようなクロスメディア展開があり、今後も多様なメディア展開をしていくことが予想される。