インターネット調査やリサーチを行うマイボイスコム(東京都千代田区)は、5回目となる「エナジードリンクやエナジー系飲料(以下エナジードリンク)」に関する調査を実施した。その中で、日ごろエナジードリンクを飲む人は全体の4割強だった。

 エナジードリンクの飲用者は男性の比率が高く、男性の10〜40代では6割前後の人が飲むと答えた。飲用頻度で最も多いのは「月に1回未満」で24.6%、週1回以上飲む人は約7%だった。

 直近1年以内に飲んだエナジードリンクで最も多かったのは、「オロナミンC」で51.4%だった。次いで「デカビタC」で32.1%、「リアルゴールド」や「アサヒ ドデカミン」が各20%台だった。「アサヒ ドデカミン」「モンスターエナジー」「レッドブル・エナジードリンク」は、男性の10〜30代で比率が高かった。

 エナジードリンクを選ぶ時に重視する点を聞いたところ、1位は「味」で55.5%、2位は「価格」で35.4%となった。次いで「飲みやすさ」「効能・効果」「飲み慣れている」が各20%台だった。「コカ・コーラ エナジー」「眠眠打破/強強打破/激強打破」「メガシャキ/ギガシャキ」を主に飲む人では、「効能・効果」が味や価格を上回っていた。

 今後エナジードリンクを飲みたいと思うかの問いに、「飲みたい」「まあ飲みたい」と答えた人は26.8%だった。男性の10〜20代では4割強、30〜40代では4割弱が飲みたいと答えた。一方で「飲みたくない」「あまり飲みたくない」と答えた人も49.5%いた。

 「飲みたくない」と答えた人からは、「一時的に高揚感を得るだけでホントに疲れが吹っ飛ぶわけでもないから」(女性63歳)、「問題のある化学薬品などが入っていそう、コーヒーなどと違って強すぎて危険という感じがするので、飲まない」(男性58歳)、「体に悪そうだし試供品がおいしくなかったから飲みたくない」(女性32歳)、「ほかにサプリメントを飲んでいるので、栄養の過剰摂取が怖い」(女性41歳)といった声があった。

 今回の調査は、マイボイスコムのアンケートデータベース「MyVoice」のモニターを対象に、インターネット上で行った。期間は5月1〜5日、有効回答数は1万42人。