法人向け決済サービスの開発を行うHandii(東京都中央区)は、提供する法人向けウォレットサービス「Paild」(ペイルド)」が導入実績1000社を突破したと発表した。2020年8月のプロダクトリリース以来、10カ月での達成となる。

 PaildはVisa加盟店で使える法人プリペイドカードで、発行もオンラインで完結し、与信審査もない。また何枚でもすぐに発行でき、管理画面でカードごとの上限設定ができるクラウドサービスとなる。カードの利用停止もオンライン上で設定可能で、すぐに反映となるのでカードの紛失・不正利用のリスクも最小限に抑えられる。

 バーチャルカードのみの発行も可能で、リモートワークであっても管理者の管理下において安全に法人カードの情報をやりとりし、決済することができる仕組みとなる。また、現場で活用することにより「立替経費」の削減を可能する。これまで精算処理にかかっていた時間と手間、経済的な負担などを最小のリスクとコストで改善できるとした。