大東建託は長野県に住む成人を対象に、居住満足度調査を実施した。その結果「街の幸福度(自治体)ランキング」の1位は「飯山市」、2位は「駒ヶ根市」、3位は「御代田町」だった。

●幸福度ランキングの結果は?

 幸福度ランキング1位の飯山市は県の北東部にあり、新潟県との県境に位置する。市内には5つの温泉施設がある。鍋倉山や北竜湖が有名で、自然に恵まれた地域だ。2015年には北陸新幹線飯山駅が開業した。長野市へは36キロ、新潟県妙高市へは25キロの距離となっている。

 2位の駒ヶ根市は県の南部に位置しており、南アルプス(赤石山脈)や中央アルプス(木曾山脈)などを街から望むことができる。

 3位の御代田町は、大東建託の実施した「住みここち(自治体)ランキング」で1位を獲得している。同社は御代田町について、「(同じ県内にある)軽井沢町と佐久市の中心まで車で20分程度と利便性が良く、若い世代の人口が増えている」としている。

●住み続けたい街ランキングの結果は?

 住み続けたい街ランキングの1位は安曇野市、2位は松本市、3位は下諏訪町という結果に。

 1位の安曇野市は、「住みここち」でも4位と上位だった。2位の松本市は、「住みここち」で2位、「住みたい街」「街に愛着がある」「街に誇りがある」の各ランキングで1位を獲得している。3位の下諏訪町は、「街に愛着がある」ランキングで2位にランクインしている。

 街の幸福度ランキングは、19〜21年における累計7190人の回答を、住み続けたい街ランキングは20〜21年調査における5324人の回答を集計した。