休日の余暇時間をどう過ごすことが多いか調査したところ、1位は「テレビ番組や録画番組を見る」――そんな結果が、インターネットリサーチを手掛けるマイボイスコム(東京都千代田区)の「余暇の過ごし方」に関する調査で分かった。同調査は今回で5回目。

 休日の余暇時間の過ごし方を聞いたところ、1位は「テレビ番組や録画番組を見る」(46.7%)、2位は「PCやタブレット端末を利用する」(44.3%)、3位は「家でごろごろ過ごす」(41.6%)だった。「家でごろごろ過ごす」「寝る」「ゲームをする」は若年層、「PCやタブレット端末を利用する」「散歩・ウオーキング」は高年代層で高い傾向が見られた。

●平日の余暇時間の過ごし方は?

 平日の余暇時間の過ごし方は、1位が「テレビ番組や録画番組を見る」(54.6%)、2位が「PCやタブレット端末を利用する」(48.8%)、3位は「家でごろごろ過ごす」(40.7%)だった。「スマートフォンや携帯電話を利用する」「本や雑誌、新聞などを読む」は30%前後だった。また、「テレビ番組や録画番組を見る」は女性の50〜60代で高く、男性10〜30代で低かった。

●余暇の過ごし方やかける時間・お金は満足してる?

 余暇の過ごし方やかける時間・お金などについて、「満足している」「まあ満足している」と回答した人は4割だった。70代で比率が高く、30〜50代で低かった。生活にゆとりを感じている層や、余暇をアクティブに過ごす層で高い傾向が見られた。また、平日の余暇時間が1時間以下の層では、「満足していない」と答えた人が4割強と、他の層より高かった。

 余暇についての考え方を聞いたところ、「余暇は、心身を休めるために使いたい」が50.4%と、18年の調査より増加した。次いで「自分の好きなことに熱中・集中し、リフレッシュしたい」が37.1%、「普段はできないようなことをしたり感じたりすることで、気分転換したい」が27.9%だった。

●生活全般にゆとりを感じている?

 生活全般にゆとりを感じているか尋ねた。「ゆとりを感じている」が5.7%、「まあゆとりを感じている」が31.5%と合わせて37.2%がゆとりを感じていたが、18年の調査では42.0%だったため、割合は減少した。また60〜70代で比率が高く、男性30〜50代で低かった。

 今回の調査は、「MyVoice」のアンケートモニターを対象にインターネットで実施した。期間は11月1〜5日、有効回答数は1万252人。