●仕事に役立つ調査データ:

消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。

 NEXER(東京都豊島区)が運営するスマートフォンメディア 「スマートフォンPLUS」は、全国の男女約2600人に「スマートフォンの選び方に関する調査」を実施した。購入時に最も重視する点は「価格」と答えた割合が42.2%に上り、2位の「機能性」(17.2%)を上回り最も高くなった。

 3位は「メーカー」(16.9%)、4位は「バッテリーの持ち」(8.8%)、5位は「メモリ容量」(5.1%)と続いた。

 1位の「価格」を重視する理由を聞いたところ、「機能性は最低限でいいので価格を重視した」(20代女性)、「そんなに使いこなさないので、最低限の機能があればいいから安いものでいい」(40代女性)、「2〜3年でバッテリーの寿命で買い替えなくてはならないので、なるべく価格を抑えたい」(40代男性)などの声が多かった。

 2位の「機能性」を重視する理由は、「新しい機能に興味があって、自分が使い易い設定に出来るから」(30代男性)、「購入するなら少しでもハイテクな機能を備えているものを購入したい」(20代男性)、「ある程度の期間使う事になるので毎日使う機能が不便だと困る」(30代女性)などの意見が聞かれた。機能自体に興味があって買い替える人も多かった。

 3位の「メーカー」を重視する理由は、「世間的に知られていて、利用者が多いほうが安心できる」(10代女性)、「Xperiaが好きなのでXperia以外は買わない」(30代女性)、「iPhoneをずっと使っていて引き継ぎなどが簡単だから」(20代女性)などの声が挙がった。

 調査を実施したスマートフォンPLUSは「普段スマートフォンをどのようなことに使用しているかによって、重視することは大きく異なっていくのかもしれない」と分析している。

 調査は5月13〜16日にインターネットで行った。有効回答数は2640人。