週休3日制が選択できる場合、どの働き方を選択する人が多いのだろうか。週休2日制の会社で働くビジネスパーソンに聞いたところ、「週休2日制」(56.4%)と答えた人が最も多く、次いで「週休3日制・労働増」(31.9%)、「週休3日制・給料減」(11.8%)であることが、リスクモンスターの調査で分かった。

 「週休2日制」と答えた人が半数を超えたことについて、リスクモンスターは「週休3日が選択できたとしても、現状と同じ週休2日を希望する人が多いことがうかがえた」としている。

 「週休3日制・労働増」は「週休3日制・給料減」よりも20.1ポイント高い。週休3日制を希望する人の4人に3人は、労働増を希望していることから、「週休3日制になったとしても給料の減額は避けたいと考えている人が多いことが表れている」(同社)

 「週休2日制」と答えた人に、その理由を聞いたところ「週休2日で十分に休息が取れている」(39.2%)が最も多く、以下「仕事の効率が下がる」(32.4%)、「休日の出費が多くなる」(22.8%)と続いた。「現状の週休2日制に不満は少なく、休日の増加により仕事の効率が下がるなどのマイナスの変化が生じることを避けたいと感じている人が多い」(同社)

 「週休3日制」を選んだ人からは「プライベートが充実する」(68.1%)がトップ。次いで「趣味の時間が充実する」(36.2%)、「家族との時間が増える」(25.5%)と続いた。「副業がしやすくなる」については、「週休3日制・労働増」よりも「週休3日制・給料減」のほうが6.9ポイント高い。「副業の実施を前提に、休日を副業にあてることによって、給料の補てんができると考えている様子がうかがえた」(同社)

 インターネットを使った調査で、週休2日制で働くビジネスパーソン800人が回答した。調査期間は5月24〜26日。