不動産賃貸大手エイブル(東京都港区)は、8月10日夜に北九州市小倉北区の旦過市場で発生した火災の被災者支援を行うと発表した。火災で避難し、エイブル直営店舗で部屋探しをする被災者に対し、賃貸契約の仲介手数料を免除するという。

 対象となるのは、被災証明書を所持または申請している被災者。期間は8月15日から10月31日までの賃貸借契約締結分で、エイブル全直営店舗で対応する。

 旦過市場の大規模火災は10日夜に発生し、約22時間後の11日午後7時に鎮火した。約30店舗、2000平方メートルほどが焼損。けがをした人はいなかった。

 同社は「北九州市民の台所として親しまれてきた旦過市場が一日も早く復興できるよう、心よりお祈り申し上げます」としている。