●仕事に役立つ調査データ:

消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。

 住んでいる都道府県は魅力的だと思いますか? 各都道府県の住民に聞いたところ「魅力的」と答えたのは、昨年3位だった「沖縄県」がトップであることが、ブランド総合研究所の調査で分かった。沖縄県民の87.5%が「魅力を感じている」と回答した。

 2位は「福岡県」、以下「北海道」「熊本県」「静岡県」「兵庫県」「東京都」「石川県」「鹿児島県」「神奈川県」「大分県」と続いた。昨年と比べて、大幅に上昇したのは2位の「福岡県」(昨年7位)、4位の「熊本県」(18位)、5位の「静岡県」(15位)、6位の「兵庫県」(13位)、9位の「鹿児島県」(16位)、10位の「大分県」(26位)だった。

 一方、昨年1位だった北海道は3位という結果に。このほか、4位だった「東京都」は7位に、6位だった「神奈川県」は10位に、それぞれ沈んだ。

 魅力度ランキングで、最下位だったのは「徳島県」(昨年42位)。46位は「秋田県」、次いで「茨城県」「佐賀県」「埼玉県」「栃木県」「福井県」と続いた。昨年、最下位だった「茨城県」は45位に。44位だったことに対して、知事が法的措置を示唆していた「群馬県」は30位に浮上した。

●魅力度の差が大きい都道府県

 住民と消費者(全国)による魅力度の差が大きい都道府県は、どこだろうか。調査したところ、「愛媛県」(住民15位、消費者32位)がトップ。次いで「大分県」(10位、26位)、「福岡県」(2位、7位)、「熊本県」(4位、18位)、「高知県」(18位、29位)と続いた。

 インターネットを使った調査で、15歳以上の男女2万2973人が回答した。調査期間は5月20〜26日。