不動産買取事業を展開するAlbaLink(東京都江東区)は、全国の男女を対象に「千葉県の住みたい街に関する意識調査」を実施した。「千葉県の住みたい街」を聞いたところ、1位は「浦安市」(166人)だった。

 2位は「千葉市」(55人)、同率で3位だったのは「柏市」「船橋市」(共に38人)、5位は「市川市」(35人)だった。

 1位の浦安市と答えた人からは、「富裕層の人が多いイメージで、落ち着いていそう」(29歳女性)、「成人式が人気テーマパークで開催されるのをニュースで毎年見ていて、とてもうらやましい」(34歳女性)、「東京都心にアクセスがよく便利。新浦安駅あたりは街並みもおしゃれで、ホテルや飲食店も豊富」(56歳男性)、「人気テーマパークがある」「東京に近い」という声や、「病院などの生活インフラが整っており便利」という意見が多く寄せられた。また浦安市は市民の所得が高いことでも有名で、財政力指数でも全国トップクラスである。

 2位の千葉市と答えた人からは、「海浜幕張。街全体がキレイで、周辺には商業施設などもあり生活しやすそう」(24歳男性)、「『中央区』『美浜区』『稲毛区』などは交通の便がよいから。都心へのアクセスも簡単」(42歳女性)、「政令都市であることと、どこに行くのにもアクセスが良いこと。田舎過ぎず都会過ぎず、ちょうど良いバランスなのもよい」(53歳女性)などの意見が聞かれ、とくに海浜幕張駅や幕張新都心のある「美浜区」が多く挙がった。

 3位の柏市と答えた人からは、「駅前の商業施設が充実しているし、東京にも行きやすいから」(29歳女性)、「田舎と都会のいいとこ取りができていて、都心へのアクセスもいいから」(34歳女性)、「プロサッカーチームがあるから。柏に住んでホームゲームを全試合観戦したい」(43歳男性)などの声が聞かれた。

 同率3位だった「船橋市」と答えた人からは、「東京へのアクセスもよく、ほどよく郊外で便利だと思う」(22歳男性)、「都内へのアクセスが良いのに、都内よりも家賃が安いから。ショッピングモールなどもあるので生活に困らなさそう」(34歳女性)、「都心に近くJRも私鉄もある」(55歳男性)という意見が挙がった。船橋市にはJRだけで3路線が走っていて、他に「東京メトロ東西線」「京成電鉄」「東武鉄道」なども利用できる利便性の高さを魅力に感じる人が多かった。

●「千葉県の魅力」は?

 「千葉県の魅力」を尋ねたところ、1位は「交通アクセスがよい」(219人)、2位は「観光スポットが多い」(170人)、3位は「自然豊か」(158人)だった。

 生活するうえでの便利さに魅力を感じている人が多く、「穏やかな雰囲気」「温暖な気候」なども含め、千葉県は暮らしやすそうと考えている人が多いようだ。また「観光スポットが多い」「自然豊か」など、休日を充実して過ごせる環境に魅力を感じている人も多かった。

 今回の調査は、全国の男女を対象にインターネットで行った。期間は10月26日〜11月6日、有効回答数は500人(女性309人、男性191人)。