LAKOTAN(横浜市)は2023年3月、千葉県大多喜町に会員制プライベートサウナ「THE HANARE」をオープンする。利用できるのは審査を通過した20人の会員及び同伴者のみとなっており、会員権の募集は12月1日より実施する。

 高級グランピングリゾートTHE LAKOTAN GLAMPING & RESORTSの隣接地に開業予定の「THE HANARE」は、500平方メートルの敷地を持つ会員制サウナ。天然素材を用いた落ち着いた色合いが特徴の離れには、4人まで利用可能なサウナ室、シャワー、休憩室を備える。

 サウナはデザイン製と機能性を備えた、ラグジュアリーなモノを用意。ハルビア社製サウナヒーターの上で温めたサウナストーンに水をかけると、本格ロウリュを楽しめる。

 また天井高を2メートル20センチに抑え、天井付近に逃げてしまう熱を効率よくサウナ全体に伝えられる設計とした。また座面スペースは奥行き60センチにして、寝ながらサウナを楽しめるようにした。

 サウナの後は地下80メートルよりくみ上げた地下水を使用し、年間を通して15度に保たれている水風呂や、フルフラットになるサンベッドで星空や野生動物を眺められるようにした。

 その日の天候や気温、湿度に合わせたサウナ室の温度やセット回数、ドリンクの提案など、サウナに関わる全てをプロサウナーがアテンドしたり、ヴェーニク(白樺などの枝葉の束)を使って体を叩き、血流促進や殺菌などの効果を目的としたマッサージを行ったり、特別なプランも用意している(ともに別料金)。

 THE HANAREの入会金は65万円、年会費が5万5000円、利用費が1人4500円(全て税込)。会員になると、今後国内10拠点での展開を予定している、HANAREシリーズ全ての拠点を利用できる。

 本プロジェクトは、会員募集の終了後に着工する。着工から工事完了までは約90日を予定しており、22年度中に会員募集が終了した場合は、23年3月24日の開業を予定している。