大東建託は秋田県に住む成人を対象に、居住満足度調査を実施した。その結果、住み続けたい街ランキングの1位は「三種町」、2位は「秋田市」、3位は「美郷町」となった。

●じゅんさいの生産量日本一を誇る「三種町」

 「住み続けたい街ランキング」の1位は、県の北西部に位置する「三種町」が獲得した。同町は琴丘町、山本町、八竜町の三町が合併して誕生した町でメロンや梅、じゅんさいなどの特産品がある。特にじゅんさいの生産量は日本一となっている。

 2位には県のほぼ中央部に位置し、県内で最も人口が多い「秋田市」がランクイン。3位を獲得したのは、県の南部に位置する県内有数の穀倉地帯である「美郷町」だった。

●初夏にはラベンダーが見頃を迎える「美郷町」

 「街の幸福度ランキング」の1位は「住み続けたい街ランキング」の3位を獲得していた、「美郷町」だった。同町の大台野広場内にある「美郷町ラベンダー園」は約2ヘクタールの畑に2万株のラベンダーが植えられており、一面がラベンダーの紫色と美郷町オリジナル品種のホワイトラベンダー「美郷雪華」の白色で染まる風景は、初夏の風物詩となっている。

 続く2位には県庁所在地であり、約30万人の人口を擁する「秋田市」がランクイン。3位を獲得したのは“忠犬ハチ公と秋田犬のふるさと”として知られる「大館市」だった。

 調査は秋田県に居住する成人男女を対象に、インターネットで実施。回答者数は4102人(19年調査461人、20年調査1046人、21年調査1129人、22年調査1466人の合計)。