金融・起業のスクール「Financial Free College」の運営などを行うバイアンドホールド(神奈川県逗子市)は、30代の独身男女を対象に「今後のライフステージ」に関するアンケートを実施した。その結果、男性では48%、女性は44%が結婚に意欲がないことが分かった。

●46%が結婚意欲なし

 結婚したいと考えているかを尋ねると、「必ずしもする必要はない」「したくない」と回答した人は合わせて46%となり、約半数が結婚に意欲がない結果となった。

●家を買うか、生涯賃貸か? 「分からない」4割超

 次に、住宅購入について「将来、住宅を購入するか。あるいは生涯、賃貸住宅に住み続けるか」を聞いた。最も多い回答となったのが「分からない」(41%)だった。次いで「(結婚後に)配偶者と相談する」(13%)、「迷っている」(12%)と続いた。

 結婚や子どもの教育、住宅購入など今後のライフステージを見据えて、定年までにどのくらいのお金が必要になると考えているか聞いてみると、「考えたことがない」と回答した人が最も多く26%となった。次いで多かったのが「分からない」(17%)だった。4割超の人が、具体的な金額のイメージができていない様子が伺える。

 将来のために、預貯金以外の資産運用に関心はあるか尋ねてみると、「資産運用を行っていないが関心がある」と「関心はない」がそれぞれ36%を占めた。「すでに資産運用を行っている」と回答した人は28%だった。

 定年後の生活資金をどう補っていこうと考えているか聞いたところ、最多の回答は「分からない」で27%。次いで「現在行っている資産運用を継続する」(22%)、「まだ先の事は考えていない」(18%)と続いた。「分からない」と「まだ先の事は考えていない」を合わせると半数近くに上った。

 調査は、全国30〜39歳の男女1000人(男女各500人)を対象にインターネットで11月14日に実施した。