小田急グループの小田急エージェンシー(東京都新宿区)と小田急電鉄は、大型LEDサイネージ「新宿サザンテラスビジョン」を新宿駅南口に新設する。4月1日から試験放映を行い、15日に営業放映を開始予定だ。

 新宿サザンテラスビジョンの大きさは、縦3.6メートル×横19.0メートル。小田急線新宿駅南口の改札に隣接する低層店舗の塔屋に設置した。バスタ新宿の真横に位置している。

 今回設置するLEDサイネージは、飛び出してくるかのようなデジタル映像を映す裸眼3D対応ディスプレイ。2021年に、新宿駅の東口駅前広場の前に「クロス新宿ビジョン」が設置されている。

 サイネージに併設するカメラの映像をエッジAIで即時処理し、立ち止まり目を留めた人の属性(人数・性別・年代・進行方向や滞留歩行状況などの視聴態度など)をリアルタイムに識別する。「どのような人たちが・どのような態度で・何人見たのか」をデータとして可視化し蓄積することで、広告効果の検証や、商品・サービスのマーケティングやPR戦略策定の参考になるとしている。