Nianticは4月15日、「Pokemon GO(ポケモンGO)」の大幅アップデートについて発表した。アップデートの内容は4つあり、うち3つは「再発見」をテーマにしている。

●「自分」を再発見:より詳細なスタイル変更が可能に

 トレーナーのスタイルやスタイルショップを刷新し、より現実の自分に近づけることができるという。現在、トレーナーのスタイルは男性か女性の他、髪、瞳、肌の色を変更できるが、髪形や輪郭、顔の各パーツそのものは変更できない。予告画像には、これまでにない髪形や顔のトレーナーが描かれており、アップデート後はより細かなスタイル変更ができるようだ。

 こちらは4月17日(太平洋夏時間)に全世界で公開される。

●「今いる場所」を再発見:現在位置に即した新しいビジュアルを追加

 ポケモンGOのビジュアルを刷新する。Nianticによると、「現実世界をダイナミックに拡張し、環境が楽しく正確に反映されるようになる」という。ゲーム内マップ、ポケモンと出会う画面やバトル画面などが、現在地に即したものになる。「緑豊かな森林から、にぎやかな都市、トロピカルビーチ、険しい山」などが表現されるとのこと。

 さらに、現在地の環境、季節、気候がより正確に反映される。例えば、北半球が冬の場合に南半球が夏になり、春には桜の木々や花びらが舞う。新しい背景の変化によって森林や水辺が近いことが分かり、都心に近づいていけばビルの背景が垣間見れるとのこと。

 こちらは4月22日(太平洋夏時間)に全世界で公開される。

●カントー地方ふたたび:環境に合ったタイプのポケモンが登場

 カントー地方で発見されたポケモンが、それぞれのポケモンに合った環境をすみかにする。予告画像では、ビーチで水タイプのゼニガメやカメックスなど、森林の中に草タイプのフシギバナやラフレシアが現れており、実際の環境に即したタイプのポケモンが現れるようだ。

 こちらは4月22日(太平洋夏時間)に全世界で公開される。

●「現実世界」を再発見:1枚の写真に3匹のポケモンを撮影可能に

 AR機能を活用し、現実世界を背景にしてポケモンの写真が撮れる「GOスナップショット」も進化する。GOスナップショットでは、捕獲時のポケモン、相棒のポケモン、ボックスにいるポケモンをカメラで撮影できる。アップデート後は、1枚の写真に最大3匹のポケモンを撮影できるようになる。

 このアップデートは、オーストラリアの一部トレーナーにはこれから数週間以内に登場する可能性があるという。全世界では5月7日に公開される。