フジテレビ系列で日曜日の深夜に放送しているテレビアニメ「鬼滅の刃」で12月5日から「遊郭編」が始まる。初回は1時間の特別放送。「無限列車編」から継続して放送するが、電子番組表の上では「新番組」という扱いだ。

 遊郭編では無限列車から降りた主人公・炭治郎たちが「音柱」の宇髄天元とともに鬼の棲む遊郭へ向かう。全国のフジテレビ系列29局の他、TOKYO MX、BS11などで放送する。

 初回は1時間放送となるため、Blu-ray Discレコーダーなどで「時間指定予約」を設定している場合は再設定が必要だ。近年の録画機はEPG(電子番組表)を参照して番組の延長に自動追従するが、時間指定予約は対象外。終了時刻が決まっているため番組の後半が録画できない。

 先週、無限列車編の最終話は放送時間を5分延長した。本編は27分と少し延長しただけだったため大きな影響はなかったが、SNSには「エンドロールが途中で切れていた」という声があった。最終話のエンディングは、テレビシリーズの「白銀」(しろがね)ではなく、あえて劇場版のテーマ曲「炎」(ほむら)を流す特別な演出だった。

 電子番組表(EPG)では遊郭編の第1話に新番組であることを示す「新」マークが付いている。先週までの無限列車編とは別の番組という扱いだ。

 最近のレコーダーで「シリーズ予約」「連ドラ予約」など毎回録画する設定にした場合、多くの機種は予約した番組が終了しても同時間帯にある“類似した番組”を探して録画するようになっている。万が一の録り逃しを防ぐためだ。

 ただし、それは録画機の設計次第で例外がないとはいえない。遊郭編は無限列車編とはあくまでも別番組のため、継続して録画する場合は予約設定を確認しておきたい。