若手が働きがいのある会社はどこか。「働きがいのある会社」に関する調査・分析を手掛けるGreat Place to Work Institute Japan(GPTWジャパン)が企業規模ごとに3部門で調査した結果を発表した。大規模部門(従業員1000人以上)では、IT人材の紹介事業を手掛けるレバレジーズグループ(東京都渋谷区)が1位になった。

 中規模部門(従業員100〜999人)では、デジタルメディア事業などを手掛けるキュービック(東京都新宿区)が1位に。小規模部門(従業員25〜99人以下)は建設業向けクラウドサービス事業の現場サポート(鹿児島県鹿児島市)で、3部門ともIT関連企業がトップにランクインした。

 2位以降の結果は、大規模部門では2位にセールスフォース・ジャパン、3位にアメリカン・エキスプレス、4位に半導体製造装置を手掛けるディスコ(東京都大田区)、5位にプルデンシャル生命保険がランクイン。情報通信業と製造業が1社ずつ、金融業が2社入った。

 中規模部門では、2位が経費精算用のSaaSを手掛けるコンカー、3位が配管機器メーカーのCKサンエツ(富山県高岡市)、4位が人材教育コンサルティング会社のアチーブメント(東京都江東区)、5位がクラフトビールメーカーのヤッホーブルーイング(長野県軽井沢町)になった。

 小規模部門は、2位がデータマーケティングや採用マーケティング支援を手掛けるあつまる(東京都渋谷区)、3位に人材教育コンサルティング会社の新経営サービス(京都府京都市)、4位にオリジナルグッズに製作を手掛けるアイグッズ(東京都港区)、5位にブラシメーカーのバーテック(大阪府大阪市)が入った。

 調査は、2月にGPTWジャパンが発表した「日本における『働きがいのある会社』ランキング」ベスト100に選ばれた100社の中から、34歳以下の社員にとって働きがいのある企業を選出した。「若手の従業員アンケートの結果」「若手従業員が活躍するための企業施策・プログラム」「若手従業員比率などの基本会社データ」の3つを評価した。