米The Walt Disney Company(以下、Disney)は8月10日(現地時間)、第3四半期(5〜7月)の決算を発表した。売上高は前年同期比26%増の215億400万ドル、純利益は53%増の14億900万ドル(1株当たり77セント)と予測を超える増収増益だった。

 有料動画配信サービス「Disney+」の会員数は1440万人増。

 Huluなどすべての動画配信サービスの総会員数は2億2100万人となった。競合する米Netflixは直近の決算発表で、総有料会員数を2億2067万人としており、わずかながらDisneyがこれを超えたことになる。

 だが、Disney+、Hulu、ESPN+の営業損失は合わせて11億ドルだった。

 同社はまた、米国で広告付きの新プラン「Disney+ Basic」を12月に立ち上げると発表した。無料ではなく、料金は月額7.99。現行の広告なしプランは「Disney+ Premium」と改称し、料金は従来の7.99ドルから10.99ドルに値上げする。

 Basicプランは広告は表示されるものの、Premiumと同じコンテンツを視聴できる。

 この値上げが米国以外にも反映されるかどうかはまだ不明だ。