気象予報士の竹之熊和也が徹底解説!“くま天”


大雨に警戒。午前中、線状降水帯発生の可能性も。


前線や低気圧の影響で、昼前まで雨や雷雨となり、非常に激しく降る所があるでしょう。
発達した雨雲が停滞した場合は、警報級の大雨となる可能性があります。
線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。
土砂災害に警戒いただき、低い土地の浸水、河川の増水にも十分注意してください。
夕方以降は、高気圧におおわれて晴れる見込みです。
最低気温は17日(月)朝よりやや低く、平野部では19度前後でしょう。
最高気温は29度くらいのところが多く、蒸し暑い体感となりそうです。