タレントの最上もがが22日、X(旧ツイッター)を更新。かつて所属していたアイドルグループ、でんぱ組.incへの思いをつづった。

同グループは20日、2025年頭のラストライブをもって活動を終了すると発表。これを受け、最上は同日、Xに「私はいまだに自分がいた頃の6人のでんぱ組が大好きで、それに代わる記憶なんてないし、最大の青春。本当はもっとがんばれたらと当時何度も後悔したけど、色々メンバーが入れ替わったとしてもエンディングを迎えたとしてもあの頃の日々は変わらないから、寂しくないよ。それぞれの道を応援してます!」と投稿していた。

このポストをめぐり、最上は22日、「なぜかこの文で色々誤解してる人がいるようですが…新メンバー批判でもないし、自分がいた頃の6人のでんぱ組を大好きと言うのは、その時が一番良かったって話じゃなくて、私自身が全てを捧げていた大切な時間だったからだよ」と説明。続けて「大好きだからこそ辛くなったことはたくさんあった」とし、「人気がでると誹謗中傷も本当に酷くて、休みがなくてもがんばらなきゃと思ってたけど心身共に限界になり、続けたくても続けられなかった」と振り返った。

脱退後には、同グループの活動を追うことはしなかったという最上。それでも「新メンバー増えたら誰だろう?て気になって調べちゃうし、まふまふさんの『我ら令和のかえるちゃん!』とかめっちゃ良いなー!て思って、これから新生でんぱ組として下の世代の子達が注目されて活躍してって欲しいな、楽しめてたらいいなって陰ながら応援してたよ!」と自身の立場を示した。

また、別の投稿では「あと全然関係ないけど、あのちゃんがでんぱ組にいたと思ってる人が割といるよね??笑」と切り出し、「それは『ゆるめるモ!』だ。笑 でんぱ組は最上もがだよごめん」と指摘した。