ウエアラブル機器、腕時計型とヘッドフォン型が好調

米サンフランシスコで行われたアップルの発表会で、「アップルウオッチ」を紹介するティム・クックCEO(2016年9月7日撮影)。(c)AFP/Josh Edelson〔AFPBB News〕

 米国の市場調査会社IDCが、このほどまとめた最新レポートによると、今年(2019年)の全世界におけるウエアラブル機器の出荷台数は、1億9850万台となり、昨年から15.3%増加する見通しだ。

ヘルスケアと法人分野が成長を後押し

 製品に新たな機能が加わるとともに、利用シーンが広がり、市場機会の拡大が期待できるという。今後、市場は年平均8.9%の成長率で推移し、2023年には出荷台数が、2億7900万台に達すると、予測している。

 同社が市場の拡大を後押しすると見ている分野は、ヘルスケアと法人。医療分野においてウエアラブルは、患者のデータを絶えず収集するという重要な役割を果たす。法人分野では、デジタル変革を加速させ、仕事の効率化、迅速化をもたらすと分析している。

腕時計型は「Apple Watch」がリード

 今後、この市場で多くの出荷台数を占めると同社が見ている機器は、手首に巻きつける「リストバンド型」、リストバンド型よりも高機能の「腕時計型」、ヘッドフォン/イヤホンなどの「イヤウエア型」、そして、衣服・靴に機能を持たせる「クロージング型」だ。

 このうち、「腕時計型」は昨年、ウエアラブル機器全出荷台数の44.2%を占めた。今年の出荷台数は、9060万台となり、市場全体に占める比率は45.6%に拡大。この比率は、2023年に47.1%に達するとしている。


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