極端な学歴至上主義の末路

 中小企業の劣悪な労働環境はたびたび議論の俎上に上るので、一概にえり好みする若者を批判するのもどうかと思うが、学歴至上主義やプライドによってホワイトカラー系の仕事に固執している面もある。これはこれで韓国らしい考え方だが、これでは人生の選択肢や社会経験を閉ざすだけだろう。

「文政権の4年間で国が悪くなった」と思うのであれば、国民は「若者をはじめとした国民を支援する」などという現与党の候補者たちの甘言に惑わされることなく、しっかりとこれまでの現状を振り返りつつ、公約の内容を見極めた上で次期大統領を選ぶべきである。

(田中 美蘭)