シリアは、10年以上続いている内戦を、マーシャル諸島に関しては、過去米国の核実験の場所であったことを紹介した。

 エルサルバドル選手団が入場する際は、ビットコインを公式貨幣として指定した国家だとし、ビットコインをイメージとして使った。

 インドネシア紹介では、国の紹介とは関係のない1人当たり国内総生産(GDP)とワクチン接種率、そして地図上の位置をインドネシアではなく誤ってマレーシアを表示した。

 こうした笑えない紹介の仕方をしたかと思えば、イタリアはピザ、ルーマニアはドラキュラ、ノルウェーは鮭などの写真を利用し、まるで小学生なみの紹介の仕方である。

 とにかく、同じ国民として恥ずかしいとしか言いようがない。

 このことに対し、国内外から非難されると、やむを得ずMBCの社長が出て来て謝罪した。

 ところが、ただ謝罪すればまだましだったのに、自分も腹が立ったのか、言い訳として「今回の事件は組織改編により五輪中継業務が子会社に移ったために起こったこと」と弁明した。

 韓国は福島産の食べ物や花にとてもセンシティブなリアクションを見せているが、それは文在寅政権になってから「脱原発政策」を打ち出しているのと無関係ではない。

 韓国では、文在寅大統領がある災難映画を見て涙を流しながら「脱原発」を決定したとまことしやかに噂されている。

 それほど軽はずみな決定だと思われているのだ。