タレントの小島瑠璃子さんが「これ売り切れで全然買えないんですけど、どこに売ってますか」と「捜索願」――。その商品とは、ヤクルトの乳酸菌飲料「Y1000」だ。

2021年10月5日に全国発売。コンビニエンスストアやスーパーマーケットで販売されているはずだが、小島さんのツイートのように、一部ユーザーからは「Y1000」が売り切れだった、コンビニで見つからなかった、との報告が複数出ている。

「最高密度の乳製品乳酸菌」

ヤクルト本社の発表によると、「Y1000」1ミリリットルあたりには「乳酸菌 シロタ株」が10億個含まれており、「当社史上最高密度の乳製品乳酸菌飲料」とのこと。ツイッターを見ると、健康を意識する人から人気だ。

ところで、ヤクルトはもともと「シロタ株」の入った飲料「ヤクルト1000」を、ヤクルトレディによる訪問販売・宅配という形式で19年10月1日に発売している。「ヤクルト1000」の店頭向けシリーズ品として今回発売されたのが、「Y1000」だ。

「ヤクルト1000」は公式サイトから宅配サービス「ヤクルト届けてネット」で注文を受け付けている。申し込めば送料無料でヤクルトレディが届けてくれる。支払いは代金引換か、クレジットカードとなる。

「Y1000」が店舗で見つからなくても、もし中身が同じなら、「ヤクルト1000」の宅配利用が代わりの選択肢となりそうだ。

店頭向け新容器に

J-CASTトレンドはヤクルト本社広報室に取材した。担当者によれば、「ヤクルト1000とY1000の中身は同じ」。店頭販売向けに、「ヤクルト1000」を新容器に充填したのが「Y1000」だという。

「Y1000」はコンビニ・スーパーでの店頭というチャネル(販売場所)に合わせ、手に持ちやすい機能性や店頭での目立ちやすさを重視した容器となっている。

なお「Y1000」は、110ミリリットルで希望小売価格150円(税別)。「ヤクルト1000」は100ミリリットル130円(同)。量と値段は若干の違いがある。