「2年ぶりとなる今作では“100日後に解散”とあおって、シリーズの終了もにおわせています。しかし平均視聴率が約13%というキラーコンテンツですからね。テレビ朝日としては、今後も続けていきたいという思いが強いようです」(テレビ局関係者)

“キントリ”の愛称で知られる天海祐希(53)主演のドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)。その第4シリーズが7月から放送されると発表された。

“キントリ”といえば毎回、シリーズ1話目に大物ゲストが出演。高嶋政伸(54)や三田佳子(79)、浅野温子(60)などの豪華メンバーが花を添えてきた。実は、その初回ゲストに意外な大物女優の名前が挙がっていた。

「それは、桃井かおりさん(70)です。桃井さんはLA在住なので、往復の飛行機代やホテルなどの滞在費はすべてテレビ朝日が負担するそうです。ギャラも含めると、総額で500万円以上。これは、主演の天海さんを超える“VIP待遇”です。

それだけコストをかけていることもあって、局としては1話完結の方針を変更。前編と後編と題して、2話にわたって桃井さんの出演を引っ張るそうです」(前出・テレビ局関係者)



■民放の連ドラに出演するのは13年ぶり

なぜそこまでして桃井を招聘したのか。起用の裏には座長を務める天海の思いがあったという。

「以前から彼女は『今までの天海祐希のイメージから一皮むけたい!』と話していました。そこで、憧れていた大女優の桃井さんとの共演を希望したんです。

独特の存在感を放つ桃井さんと共演することで、新たな化学反応を起こせるのでは……。天海さんはそんな期待をしているみたいです」(ドラマ関係者)

絶対共演したかった憧れの女優との共演が実現することで、天海はすでに気合十分のようだ。

「最終的にはテレ朝が決定するのですが、もちろん天海さんの意向もくんだうえでキャスティングしています。桃井さんが民放の連ドラに出演するのは'08年の『SCANDAL』(TBS系)以来13年ぶりですからね。局としても話題性も十分と判断したのでしょう。

撮影は今月中旬から9月上旬までを予定しています。今回はコロナ禍ということもあって、クランクイン前に恒例の“決起集会”はありません。それでも天海さんは『桃井さんが “新しい風”を吹き込んでくれることで、現場によい影響を与えてくれそう!』と早くもやる気になっていると聞きました」(前出・ドラマ関係者)

アメリカからの助っ人招聘で、キントリ旋風を起こせるか!?

「女性自身」2021年6月1日号 掲載