半袖でも少し蒸し暑い6月中旬。午後17時すぎ、若者で賑わう東京・下北沢の飲食街の一角にある焼肉店で友人らしき男性と食事を楽しんでいたのは、お笑いコンビの東京ホテイソン・たける(26)だ。

東京ホテイソンはたけるとショーゴ(27)が大学生時代に結成した7年目の若手コンビで、『M-1グランプリ2020』のファイナリスト。岡山県の伝統芸能である備中神楽の節回しを使った独特なツッコミで注目をあつめ、朝の情報バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)で金曜日レギュラーを務めるほか、多数のテレビ番組に出演している。

コンビのYouTubeチャンネルにも力を入れており、『東京ホテイソン オフィシャルチャンネル』は登録者5万人。『ONE PIECE』を一巻だけ読んだたけるが、熱く考察する動画は40万回再生を記録している。

そんな東京ホテイソンのツッコミ担当・たけるはこの日、入り口付近の席にいた。

「たけるさんは『ダイエットしたいんだよね〜。最近、痩せたくてさ』『体重が落ちなくて本当に、困ってるよ』と落ちついた声で友人と話していました。確かに、飲んでいたのはノンアルコールの烏龍茶でヘルシー志向でしたね。

でも、お皿にあるお肉をどんどん焼いて爆食いしていました。1人あたり3人分くらいの量のお肉を食べていたようでしたね」(居合わせた客)

`19年2月18日に『日刊ゲンダイDIGITAL』のインタビューで、

《(ステーキ屋でバイトしていた時)お客さんのきれいな食べ残しをラップに包んで持ち帰ってました》

と下積み時代の困窮ぶりを語っていたたける。

自腹で食べられるようになったお肉には、箸が進むことだろう。