人気男性5人組YouTuber「コムドット」が、16日から「24時間逆鬼ごっこ」と題した動画シリーズを公開。街中で鬼ごっこをするという動画の内容が、「危ないのでは?」と波紋を呼んでいる。

年始の大型企画として撮影された「24時間逆鬼ごっこ」は、鬼が4人、逃げる人が1人という形で行う鬼ごっこ。鬼から逃げ切った場合は賞金として300万円がもらえるという。

撮影が行われたのは吉祥寺、原宿、横浜の繁華街や公園。動画内には街中の振り袖姿の若者が映り込み、メンバーも「成人おめでとう」と声をかけていることから、撮影が行われたのは1月8〜10日の三連休のいずれかであることが伺える。実際にツイッターでは、9日に吉祥寺でのコムドットの目撃報告が相次いでいる。

逆鬼ごっこ動画シリーズの1本目『【賞金300万】24時間逆鬼ごっこ〜創造と破壊〜』は、16日の投稿からわずか4日で400万回以上再生される人気ぶりだ。

その一方で、休日で人通りの多い吉祥寺や原宿の街中を走る行為に対して、SNS上では「迷惑」と懸念を示す声が寄せられている。中には井の頭公園で鬼ごっこをするコムドットに遭遇したとみられる人の声もあり「小さな子とかに凄いぶつかりそうで危なかった」と述べていた。

《コムドットの街中で鬼ごっこする動画、いい大人なのに周りに迷惑かけてるのわからないのすご》 《9日で三連休の中日という人が多い時に、吉祥寺の街中で鬼ごっことか危ないしかない》

さらに、撮影が実施されたであろう8〜10日は、新型コロナウイルス感染拡大の真っただ中。この3連休に都内で確認された新型コロナウイルスの新規陽性者はそれぞれ1,224人、1,223人、871人だった。

にもかかわらず、コムドットのメンバーはマスクではなく感染予防効果の低いとされるマウスシールドを着用してロケを敢行。動画内では撮影前にPCR検査を実施し陰性だったと説明しているが、一度陰性と結果がでてもその後陽性判定が出るケースも報じられている。

そのような状況において、“ノーマスク”で街中を走りまわったり大声で会話をしたりという、感染を広げかねない行動に対しても否定的な声が集まっている。

《1年くらい前まで吉祥寺住んでたんだけどマスクしないで走り回ってる人いたら普通に迷惑だなって思う》 《今の大変な中町中であのマスクで走り回るのはちょっとね》 《公共の場で、マスクもせずに大きめの声で喋りながらダッシュして。横切られた人の気持ち考えたら、不快になると思う》

昨年は、緊急事態宣言中の飲み会や深夜のコンビニでの騒音トラブル、メンバーが未成年時代に飲酒していたことなど三度にわたり問題行動が報じられたコムドット。今年も“やんちゃぶり”は健在のようだ。