新型コロナの猛威は今も続くものの、緊急事態宣言といった対策が緩和され、少しずつ以前の生活が戻りつつある日本。しかし、その一方、ロシアがウクライナへの侵攻を開始するなど、緊迫した世界情勢が続いている。そんな2022年の上半期、芸能界や皇室でも驚きの出来事が次々と起きていた。本誌が目撃してきた上半期のスクープのなかでも、特に反響が大きかったものを改めて紹介する。

日本中に衝撃を与えた唐田えりかとの不倫から2年。『コンフィデンスマンJP』シリーズへの出演は続いているものの、不倫の代償は大きく、第一線への復帰はいまだ遠い。さらに今年2月には事務所からも三行半を突きつけられてしまう事態に。事務所を“クビ”になる直前に主演した肝いり舞台の様子を本誌は目撃していたが、それも衝撃的な姿で……。(以下、2022年3月1日・8日合併号掲載記事)※年齢は掲載当時のママ

東京・下北沢にある劇場の地下駐車場に止まったセダンからひっそり現れたのは東出昌大(34)。

横にマネージャーの姿はなく、セダンの前方側面には大きなへこみや擦り傷があり、まるで事故車のようだが……。

2月上旬、東出は主演舞台『悪魔と永遠』のリハーサルを行っていた。

「今回の舞台は、東出さん演じる罪を犯した主人公が更生していく“再起”を描いた作品です。脚本家が不倫騒動で批判を浴びた東出さんを見て、当て書きした内容だけに、劇中で東出さんが『(人生を)やり直したい!』と懺悔するようなシーンもありました」(舞台関係者)

それだけに東出の気合の入れようも相当なものだったという。

「稽古開始時間の前に来て稽古場を掃除し、共演者に手作りのカレーを差し入れするなど、よい作品にするために積極的にコミュニケーションを取っていたといいます。

共演者も東出さんを“でっくん”と呼び慕っていたようです」(演劇関係者)

座長として主演舞台をひたむきにもり立てた東出だが、結果は“惨敗”だったようで……。

「以前は出演舞台で高い集客力を誇っていた東出さんですが、今回は約400人の会場で週末でもあまり観客が入らず、3分の1ほど空席になる日もあったといいます。不倫のイメージが根強く、メディアで告知もほとんどできなかったですからね」(前出・舞台関係者)

肝いりの主演舞台が大コケしてしまった東出。そんな東出に救いの手を差し伸べているのが伯父だという。

「不倫騒動後、東出さんは実家やマンスリーマンションを転々としていましたが、一昨年の秋ごろからお母さんの兄にあたる伯父さんの自宅に居候しているそうです。最近は実家から車も借りているそうです」(映画関係者)

冒頭の車は家族の持ち物だったようだ。親族の助けを受け、再起に向けて励む東出だが、状況がよくなる兆しは依然見えなさそうだ。

「先日、一部週刊誌が1月31日をもって東出さんが所属事務所を退所すると報じましたが、いまだに所属はしています。

ただ、事務所は不倫騒動で発生した違約金を肩代わりして必死で守ってきたのに、昨年10月に地方ロケ中にホテルへ恋人を呼び寄せていたことが報じられるなど、自覚のない東出さんにほとほとあきれ返っているようです。稽古に送迎もせず、マネージャーが同席をしないのもそうした事務所の“意志”ではないでしょうか」(前出・映画関係者)

頼みの綱の事務所に匙を投げられた東出。人生の凸凹道から抜け出すことができるのだろうか――。