《このたび、新しい命を授かりましたことを、ご報告させていただきます。今は、心身ともに穏やかな毎日を過ごしており、無事に生まれて来てくれることを願っております。今後とも、温かく見守っていただけたら幸いです》

11月28日、所属事務所の公式サイトでこう発表したのは俳優の戸田恵梨香(34)。’20年12月に松坂桃李(34)と結婚してから2年で、第一子を妊娠した。

そんな戸田だが、この1年は心身ともに不安定な日々を送っていたようだ。

「戸田さんは昨年12月から、大御所監督が手がける主演映画の撮影に入る予定でしたが、直前の10月に体調不良を理由に突如降板を申し入れたそうです。クランクインが迫っていたため、スタッフは急遽、主演女優探しに奔走。代役は安藤サクラさん(36)に決まったといいます」(映像制作関係者)

さらに降板は続くことに。

「今年4月クールのドラマ『持続可能な恋ですか?』(TBS系)は、もともと上野樹里さん(36)でなく戸田さんが主演に決まっていました。しかし、戸田さんは昨年10月頃にそちらも降板。やはり、体調不良が理由だったといいます。

放送の半年前に降板を申し入れるのはよっぽどのこと。それに2作続けて突然降板というのは、あまり聞いたことがありません。スタッフの間では『戸田さんに何かあったのでは?』と心配する声が相次いでいました」(前出・映像制作関係者)

さらに、あるテレビ局関係者は戸田の“異変”をこう明かす。

「昨年の秋頃、戸田さんがテレビ局のプロデューサーと話をしていました。しかし、話の内容と関係なく突然、涙を流したそうです。その時の戸田さんは、かなり痩せているようにも見えましたね……」



■体調不良の原因は映画「母性」。夫の松坂もサポート

出演の決まっていた作品を相次いでドタキャン。そして、激痩せするほどの体調不良ーー。実はそのきっかけは、11月23日に公開されたばかりの映画『母性』だという。同作で戸田は“娘を愛せない母親”を演じている。

「戸田さんが『今までの役でずば抜けて難しかった』と話していたほどで、撮影中にどんどん痩せていき、精神的に相当追い込まれているようでした。『母性』のシリアスな役が抜けきれないまま、その後、戸田さんはドラマ『ハコヅメ』(日本テレビ系)の撮影へ。『ハコヅメ』にはコメディ要素も含まれるため、役の切り替えに苦悩したそうです」(制作関係者)

さらに、新型コロナウイルスが戸田に追い討ちをかけたという。

「『ハコヅメ』は『母性』でも共演した永野芽郁さん(23)とのW主演作です。しかし、永野さんが新型コロナに感染。撮影を2週間以上も休止しました。

そこで戸田さんは“座長として盛り上げなくては”といつも以上に明るく振る舞っていたそうです。しかし奮闘するがあまり、疲弊して体調不良に。所属事務所と話し合い、しばらく休養をとることにしたそうです」(前出・制作関係者)

そんな折、戸田を支えたのはほかならぬ夫の松坂だったようだ。

「戸田さんが体調不良になった時、松坂さんはコロナ禍の影響を受けて長距離移動の必要なロケが中止に。その分、戸田さんをサポートするために率先して家事をしたそうです。

また戸田さんは体調不良を機に、生活習慣を見直したといいます。鶏がらを炊き込んで抽出した出汁『ボーンブロス』を摂取し、そのお陰で心身ともに調子が改善したそうです。このボーンブロスは妊活にもいいといわれています」(前出・テレビ局関係者)

苦難を乗り越え、妊娠した戸田。愛しい我が子との対面が待ち遠しいことだろう。