「師走」と呼ばれ、1年のなかでも特に忙しい時期とされている12月。きたる休みに向けた年末年始進行で、大変な思いをしている人も多いはず。

とはいえ、頑張りすぎは身体にキズで、適度な休憩も大切。そんな“息抜き”としてタバコを選ぶ人もいることだろう。喫煙人口は減少傾向が続き、“仕事中のタバコ休憩はアリなのか”と議論になることもしばしば。

タバコ休憩が適切かの議論はここでは置いておくが、有名人にとってもタバコは大切な息抜きツールのようだ。そこで、これまで本誌が目撃してきた有名人たちの“ゴキゲン”な喫煙姿を振り返りたい。

■長瀬智也

昨年3月にジャニーズ事務所を退所し、現在は“表現者”として活動している長瀬智也(44)。自身のInstagramでは、趣味である釣りやバイクに興じる様子をたびたびアップしている。最近では、元プロレスラー長州力(70)が11月25日にスタートさせたオリジナル音声番組の初回ゲストとして出演し、「お久しぶりです。おかげさまで元気でやっております」と久しぶりに肉声を聞かせて、ファンを喜ばせていた。

そんな長瀬の現時点で最後の俳優出演作が昨年1月クールに放送された連続ドラマ『俺の家の話』(TBS系)。何度もタッグを組んだ宮藤官九郎(52)が脚本を務めた、長瀬はプロレスラーを演じていた。

本誌はその撮影現場を20年12月に目撃。プロレスラー役ということもあって、両サイドに青と黄色のヒラヒラとした飾りのついたパンツを履いたド派手な装いの長瀬。さらに肉体はかなりパンプアップされた様子で、あごひげが伸び、かなりワイルドな風貌だ。

撮影が休憩に入ると、長瀬はスポーツ施設前にある野外の喫煙所へ。そして、寒空の下で堂々とタバコをくゆらせて、休憩していた。

退所後、俳優としての活動はまだない長瀬だが、復帰を望む声は今も根強い。また“リング”に上がる日がくることを期待したい。

■今井翼

長瀬と同じく“辞めジャニ”として奮闘しているのが、今井翼(41)。18年9月にユニット「タッキー&翼」を解散し、ジャニーズ事務所を退所して以降は、俳優として映画『キネマの神様』やミュージカル『ゴヤ -GOYA-』など数々の話題作に出演している。

今井の姿を本誌が見たのは今年6月。この日行われた初主演映画『TELL ME〜hideと見た景色〜』の完成披露上映会を終えた今井が向かったのは都内の飲食店。しょうゆラーメン650円という気取った様子のない格安店だ。

大仕事を終えて一息ついた様子の今井は、一人カウンターに座って枝豆、おでんをつまみに晩酌。常連のようで、店員だけでなく、一般客とも時おり会話をしていた。そして、たばこを吸いに店の前に出ると、通りがかった女性と10分ほど談笑。自ら女性に握手の手を差し出すサービス精神も見せていた。“相方”の滝沢秀明(40)もジャニーズを退所した今、果たして2人の“再タッグ”の可能性は――。

■小泉今日子

「初のおばあちゃん役をやりました!」

11月21日、こう語ったのは小泉今日子(56)。これは小泉が出演したドラマシリーズ『First Love 初恋』(Netflix)のプレミアムイベントでの一コマだ。

同作で満島ひかり(37)演じるヒロインの祖母役を演じた小泉だが、今年がデビュー40周年。歌手として31年ぶりの全国ホールツアーを行い、9月から10月にかけて舞台『阿修羅のごとく』にも出演するなど、精力的な活動を見せている。

そのいっぽう裏方としても活動している。15年に舞台や音楽の企画制作会社である「株式会社明後日」を設立し、その代表取締役として数々の舞台公演などをプロデュースしてきた。

そんな「株式会社明後日」は今年5月から6 月にかけて、舞台『青空は後悔の証し』をプロデュース。小泉の恋人である豊原功補(57)も出演しており、小泉は稽古時から劇場の入り口で出演者を丁寧にエスコートするなどかなり気合の入った様子。

そして東京公演が行われていた5月下旬の昼下がり、劇場前の路上に佇む小泉の姿を目撃。携帯電話で通話をする傍ら、右手には加熱式たばこが。穏やかな表情でたばこを吸いながら、電話を楽しんでいた。劇場のある世田谷区のHPを見ると、加熱式たばこについては路上喫煙にあたらないようだが、なんてたって“キョンキョン”だけにもう少し密かに吸ったほうがいいのかも?