《いやー最高でした また宜しくお願いします!》

12月4日、X(旧Twitter)にこう綴ったのは赤西仁(39)。17日放送の『まつもtoなかい』(フジテレビ系)にゲスト出演することが発表され、喜びをあらわにした。

10年7月にKAT-TUNを脱退し、14年に旧ジャニーズ事務所を退所した赤西。独立後は楽曲制作やライブ活動などアーティストとして活動し、『まつもtoなかい』が10年ぶりのバラエティー番組への出演となる。

「公開されている予告編では、MCの松本人志さん(60)と中居正広さん(51)に対し赤西さんが『10年間ずっと会いたかったんですよ』と熱弁を振るうシーンがありました。中居さんとは旧ジャニーズ事務所時代の先輩後輩という関係なので、お互い独立して再開するというのは感慨深い思いだったでしょう」(芸能関係者)

赤西以外にも、“元ジャニ”の地上波番組への出演が増えてきている。

「山下智久さん(38)はHuluオリジナルドラマ『神の雫/Drop of God』の番宣として日本テレビ系のバラエティー番組に多数出演。また、主演ドラマ『正直不動産』(22年、NHK)が好評で、来年には正月特番と続編連ドラも決まっています。

錦戸亮さん(39)も今年は『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(BSプレミアム・BS4K)で独立後初めてテレビドラマに出演。出演したNetflixのドラマ『離婚しようよ』も配信され、そこでの色気ある姿にゾッコンになる人が続出しました」(前出・芸能関係者)

また、三宅健(44)、北山宏光(38)、平野紫耀(26)、岸優太(28)、神宮寺勇太(26)ら『TOBE』の面々も、YouTubeで番組を配信するなど退所後も変わらぬ活躍を続けている。

そんななか、一人だけ“仲間はずれ”な元ジャニがーー。手越祐也(36)だ。

「手越さんは20年にNEWSを脱退し事務所も退所。それに際してYouTube liveで生配信した会見は同時接続者数132万人を記録するなど話題を呼びました。これは23年現在、日本でトップの同時接続者数です。

その後はYouTuberとして動画を多数投稿し、登録者は170万人を超えた時期もありました」(音楽関係者)

ところが、次第に手越が話題に上ることも減ってきて……。

「いまではYouTubeの登録者は135万人まで激減し、当初は100万超えを連発していた再生回数も最近では10万を下回ることが増えています。20年10月にオープンしたプロデュースを手掛ける脱毛サロンも昨年5月末で全店閉店。

こうした状況に手越さんも焦りを感じているのか、旧知のテレビ局員や関係者に売り込みをかけたそうですが、民放キー局への出演はいまだ実現していません。山下さんや錦戸さんをテレビで見かける機会が再び増えていますが、手越さんは様々な騒動を起こした末の退所ということもあって、どこもオファーを控えているのでしょう。滝沢秀明さんが昨年にXのアカウントを開設した際、応援コメントを寄せた赤西さんや錦戸さんの投稿をリポストしていましたが、手越さんのだけはリポストしませんでしたしね……」(前出・音楽関係者)

3月のインタビューで手越は次のように話している。

《『イッテQ』に僕がいたほうが『楽しい』『見たい』と言ってくれる視聴者がいるなら、僕は別の活動で十分マネタイズできているのでギャラ0円で出ます。番組に対して恩返ししたいという思いがあるので》(『マイナビニュース』3月15日配信)

10月21日、フジテレビは旧ジャニーズ事務所との関係を検証した特別番組を放送。そのなかで元制作幹部の「事務所を辞めた人はキャスティングしないほうがいいのではないかという考えがあった」という証言が紹介された。こうした反省から、今後は各局が“元ジャニ”の起用に前向きになっていくとみられている。

12月2日のイベントで、2023年は「ステップの年」とした上で「来年のジャンプになる自信と実感があります」と宣言していた手越。果たして、飛躍の年となるのかーー。