「5月12日(日本時間、以下同)にパドレスの本拠地・ペトコパーク行われたパドレス−ドジャース戦に米倉涼子さん(48)が観戦に訪れていました。パドレスの松井裕樹選手(28)からサインを貰い、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(51)と肩を組み記念撮影。米倉さんは終始嬉しそうな表情を浮かべていましたよ」(スポーツ紙記者)

ドジャースの球団専属カメラマンを務めるジョン・スーフー氏が5月13日、自身のInstagramに米倉とロバーツ監督のツーショットを公開し、日本でも話題に。

しかし、いったいなぜ米倉はアメリカのスタジアムにまで足を運んだのか。在米ジャーナリストがその舞台裏を明かす。

「ドジャースとパートナーシップ契約を結んでいる木下グループの関係者が米倉さんを招待したのだと思います。住宅事業や医療福祉事業だけでなく、エンターテインメント事業なども手掛ける木下グループの社長は、米倉さんと懇意にしていて、彼女の芸能活動をかなりの範囲で支援するなど繋がりがありますからね」

写真や映像では確認できなかったが、米倉はスーパースター・大谷翔平(29)と対面できたのだろうか。

「米倉さんがグラウンドに降りたときには、既に大谷選手はロッカールームに戻っていて会うことはできなかったそうです。米倉さんは残念だったでしょうね」(前出・在米ジャーナリスト)

今回のロバーツ監督との記念撮影について、米倉の所属事務所に問い合わせたところ「サンディエゴを本拠地としているパドレス対ドジャース戦を観戦に行った際にドジャース側のプレスから撮影を依頼された際の記念撮影であります」とコメントがあった。

今回は大谷に会うことは叶わなかった米倉。またチャンスが巡ってくるかも!?