5月24日、人気ドラマシリーズ「古畑任三郎」第1シーズンの第1話がフジテレビ(関東ローカル)で再放送された。

同作は田村正和さん(享年77)演じる主人公の古畑任三郎が、豪華ゲスト演じる犯人と対峙し、類いまれな推理力をいかして事件を解決していくミステリードラマ。`94年に初放送された第1シーズン第1話では、歌手の中森明菜(58)が痴情のもつれで編集者を殺害する人気作家を演じていた。

SNS上では当時28歳だった明菜の演技を絶賛する声が。

《中森明菜さんが可愛すぎて声も好きすぎてすき》 《中森明菜めちゃくちゃ綺麗で魅力的な女性だった!!》

30年という年月が過ぎても、明菜の人気ぶりは健在のようだ。芸能関係者が明かす。

「明菜さんは7月にディナーショー形式のファンイベントが予定されています。ファンとの6年半ぶりの“対面”で、チケット代は1公演7万8430円だといいます。

他の有名タレントのディナーショーと比べて高額な価格設定に“金儲け”との指摘も一部週刊誌でありましたが、応募が殺到。落選した人も多かったそうです。需要から考えるに、今回のチケット代は適正価格と言っていいのではないでしょうか」

5月25日、ファンイベントへ申し込んだファンのもとに抽選結果を知らせるメールが送られると、SNS上では落選を嘆くファンが多くみられた。

《自分の想像以上の激戦で、甘くみていた…さすがです明菜さん》 《想像以上に激戦でビックリしてるんだけど…》 《かなりの倍率だったんだな〜。明菜ちゃん人気はスゴいな〜と改めて実感。》