「番組で名前が出た“億イレブン”の11人は確かに億を超えているかと思います。ただ、ほかにも年収1億円以上の吉本芸人が少なくとも4人います」(演芸関係者)

6月8日、トミーズ雅(64)が自らMCを務める『せやねん!』(MBS)で、吉本興業で年収が1億円を超えるタレント、いわゆる“億イレブン”について、全員の名前を推測した。

「同番組では、松本人志さんが休業中の今も、関わっていたお笑い番組が海外進出したと紹介。その後、野性爆弾のくっきー!がラジオ番組で『吉本に億プレーヤーは11人のみ。“億イレブン”と呼ばれている』と発言したことに触れ、雅さんが『それ、聞いたことある。ダウンタウンやろ。さんまさん。ナインティナインやろ。今田(耕司)やろ。東野(幸治)』とまず7人の名前をあげたのです。その後、千鳥、かまいたちという勢いのある2組の名前も飛び出しました。雅さんは“ダウンタウンは(1人)5億円”とまで言い切っていました」(前出・演芸関係者)

その2日後、小籔千豊(50)も『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、「昔は億超えてたのが11人。今はもっといると思う」とコメントしていた。

前出の演芸関係者は続ける。

「まず、『あさイチ』(NHK)など、帯番組をやっている華丸大吉の2人が入っていません。松本さんの活動休止以降、千鳥、かまいたちと同様に、テレビ局からのオファーが殺到しているのが華丸大吉です。

また、渡辺直美(36)が抜けています。米国で活動しているため、テレビ出演で稼いでいるわけではなく、インスタのフォロワー数1千万人越えを誇るSNS効果で、断トツの広告収入があります。国内で活動していたときは5億円超えの年もありましたが、いまでも1億円以上はキープしています」(前出・演芸関係者)

渡辺まで含めると14人となるが、億超え“15人目”は麒麟の川島明(45)だという。

「テレビ出演数はトップクラスですが、単価が意外に安いからテレビ局としても使い勝手がいいのです。『ラヴィット!』(TBS)の手堅い司会ぶりで1億越えるようになったと聞きました。今秋以降、ゴールデンの冠番組が生まれれば、すぐに2億に達するでしょう」(前出・演芸関係者)

ちなみに、“もうすぐ億プレーヤー”の名前を聞くとーー。

「サバンナの高橋茂雄さん(48)が限りなく億に近いでしょう。テレビ業界全体での出演料は低下しているため、知名度の割に稼げない芸人が多い状況になっています。むしろ、コアなファンをしっかり掴んでいる若手は、配信ライブでかなりの収入を得るようになっており、“逆転現象”が起きつつあります」(前出・演芸関係者)

億超えメンバーの名前は、数年後には大きく変わっているかもしれない。