メイウェザー衝撃の試合中止宣言もフジが胸なでおろす理由

ボクシングの5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41)が11月8日、総合格闘技イベント「RIZIN 14」(12月31日・さいたまスーパーアリーナ)での那須川天心(20)戦を中止すると自身のインスタグラムで発表した。

主催のRIZIN側は今月5日に都内で会見を開き、両選手出席のもとで対戦を発表していた。しかしメイウェザーはインスタで会見内容について「私の同意なしに、承認されていない取り決めによって完全に不意を打たれた」と主張。RIZIN側との話に食い違いがあったことを明かし、「すぐに止めるべきだった。間違った情報を与えてファンに謝罪したい」とした。

「メイウェザー選手といえば気分屋として知られていますが、いずれにせよおおみそかに那須川との対戦が実現することはなさそう。関係者も、すっかり消沈ムードです」(格闘技担当記者)

一部スポーツ紙によると、同イベントのチケットは10月28日から一般販売。発表後は好調な売れ行きだったという。だがメイウェザーの“キャンセル宣言”を受け、払い戻しを求めるファンが続出しているという。

そんななか、これまで同イベントを中継してきたフジテレビから意外な声が上がっている。

「メイウェザーVS那須川戦は視聴率を稼げたでしょうが、もしイベント直前にドタキャンされていたら立ち直れないぐらいの損害が生じていたはず。そのため『ビッグカードが白紙になったのがこのタイミングでまだよかった』と胸をなで下ろしています」(フジテレビ関係者)

今回の一件により、知名度がアップした「RIZIN」。おおみそかに中継した場合の視聴率が期待できそうだ。


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